白山火山列
岐阜・石川県境にある白山(標高2702m)を中心とする両白山地北部に分布する火山群のうち、更新世中期以降に形成された火山群で、北から南へ向かって戸室火山・白山火山・両白丸山火山・毘沙門岳火山という4つの火山体があり、これらのうち戸室火山を除いて岐阜県地域に分布する。なお、鮮新世~更新世前期に形成され火山群を九頭竜火山列といい、それは北西~南東方向に並ぶ。
丸山火山
白山火山の南方において九頭竜火山列に属する銚子ヶ峰火山の南東側にあり、丸山(標高1786m)・芦倉山(標高1716m)にまたがって分布する火山体である。ほとんど安山岩質の溶岩類からなり、小規模な火砕流堆積物をともなう。ただし、公表された論文がほとんどないため、詳細は不明である。
地質年代