施設名 | ハートピア安八 天文台・プラネタリウム |
はーとぴああんぱち てんもんだい・ぷらねたりうむ |
地図 | 地図を見る | |
場所 | 安八郡安八町氷取30 | |
電話 | 0584-63-1515 | |
HP | http://www.town.anpachi.gifu.jp/category/heartpia/planetarium/ | |
管理者 | 安八町 | |
開館年月 | 2003(平15)年3月 | |
施設概要 | 安八町の生涯学習センターとして設置された施設で、図書館、児童館、歴史民族資料館、天文台・プラネタリウムからなる。それらのうち「天文台(天体観測室)」には東海地方では最大級を誇る口径700mmのカセグレン式反射望遠鏡のほかに、口径150mmの屈折望遠鏡、口径100mmの太陽観測用望遠鏡が備えられている。星見会や天文教室が定期的に開催され、無料で参加できる。「プラネタリウム」はドーム径5m、定員40名の小型のものであるが、座席とマットを併用できて寝転んで観賞できるようになっている。投映機が2018(平30)年にリニューアルされ、地上から見上げた星空モードと宇宙空間での投映モードを備え、星座や惑星などだけでなく模擬宇宙旅行や宇宙の構造なども投映できるようになっている。 | |
ジオ点描 | 【天文台関係に共通】 ジオは大地あるいは地下、さらには地球を意味する言葉であるから、地球外の天文現象についてはジオの枠からはずれてしまう。とはいえジオに関する内容が中心にある地学分野の中に天文分野も含まれている実情もあり、さらには天文分野の役割として地球を知ることも挙げられることから、天文分野を大地から見上げたジオとして扱うことには意味があるように思える。 | |
出版物 | ||
写真 | ハートピア安八の建物と天体ドーム (撮影:小井土由光) |
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写真 | 準備中 |