施設名 | 岐阜県先端科学技術体験センター | ぎふけんせんたんかがくぎじゅつたいけんせんたー |
地図 | 地図を見る | |
場所 | 瑞浪市明世(あけよ)町戸狩54 | |
電話 | 0572-66-1151 | |
HP | https://www.sw-gifu.com/ | |
管理者 | 岐阜県(指定管理施設) | |
開館年月 | 1999(平11)年7月 | |
施設概要 | 通称『サイエンスワールド』として親しまれている科学技術体験施設である。広く科学技術を啓発普及することで科学的思考を育て、生涯学習の場を提供することを目的として岐阜県により設置され、指定管理者により運営されている。展示物がないことを特徴としており、スクリーン映像とステージで行われる実験を組み合わせたサイエンスショー、厳選されたテーマでの科学実験やじっくり取り組みながら気軽に科学工作に挑戦できるチャレンジワークショップ、液体窒素などを使った実験ショーが行われるスペシャルワークショップなど、さまざまなメニューや科学を深く追求する特別公開講座などが用意されており、全国でも珍しい体験型科学館である。なお、建物正面の逆円錐形状の外観は遠心分離機をモチーフとしている。 | |
ジオ点描 | 理科という教科は英語でscience(サイエンス)といい、その中味は物理、化学、生物、地学の4分野に分けられている。実際には前三者で扱わない分野をまとめて地学分野となっている側面もあり、それはかなり広範囲に及ぶことになる。その中心に“ジオ分野”があることになるが、この施設では室内での実験等が主体になることもあり、ジオ分野は比較的扱われにくい面もある。 | |
出版物 | ||
写真 | 県先端科学技術体験センター(サイエンスワールド)の外観 (撮影:鹿野勘次) |
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写真 | サイエンスワールドで行われているワークショップ「地層を観察しよう」の様子 (提供:岐阜県先端科学技術体験センター) |