| 鉱山名 | 石山鉱山・岐阜鉱山・新石山鉱山 | いしやま・ぎふ・しんいしやまこうざん |
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| 所在地 | 揖斐川町谷汲長瀬/大野町寺内/大野町稲富 | |
| 対象資源 | 石灰石 | (稼働) |
| 概要 | 大野町の北東端から揖斐川町谷汲長瀬へかけての山地一帯には美濃帯堆積岩類の石灰岩が比較的広く分布し、それを採掘している鉱山である。町境界の尾根の中央部付近に“石山”と呼ばれる標高340mほどの峰があり、そこに因んでこの石灰岩体は「石山石灰岩」と呼ばれる。美濃帯堆積岩類の中でも比較的大きな石灰岩体であり、濃尾平野に近いという立地条件もあり、大垣市の金生山で採掘されている「赤坂石灰岩」と並んで大規模に採掘されている。 | |
| ジオ点描 | 石灰岩は石材として広く使用されており、古くはエジプトのピラミッドに使われた例がよく知られている。石灰岩が熱変成作用などにより再結晶させて方解石の結晶を大きく成長させた岩石を結晶質石灰岩(=大理石)と呼び、ギリシア時代から建物や彫刻などに広く使られている。日本ではビルの内装等の装飾によく使われているが、結晶質石灰岩となっていない石灰岩もすべて“大理石”と呼んでいる場合が多い。 | |
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大野町稲富にある石山石灰岩の遠景 (撮影:鹿野勘次) |
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