地名 | 銚子の滝 | ちょうしのたき |
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場所 | 高山市丹生川町旗鉾(はたほこ) | |
指定等 | 県名水50選 | |
概要 | 高山市丹生川町旗鉾において北方から小八賀(こはちが)川に合流する銚子谷にある滝である。落差は約20mあるが、落ち口が狭く、上部で2段となり、2段目から広がって落ちる形が酒器の銚子に似ていることからその名がある。美濃帯堆積岩類のチャートに架かる滝で、すぐ下流側にメランジュが分布することで、両者の境界部における岩石の硬軟差が滝となって表れているようである。 | |
ジオ点描 | ほぼ垂直に落下する瀑布は火山体中の火山噴出物においてしばしば見られ、水量が多い立地環境であることもあるが、削剥への抵抗力が極端に異なる岩層が接して分布していることで形成されやすい。これと似た地質環境として火山体以外においても相対的に堅硬な岩層と軟弱な岩層が接している場合があれば、同様な瀑布が形成されることはありうる。ただし、その規模は火山噴出物の場合より小さいようである。 | |
文献 |
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丹生川町旗鉾にある久手川支谷銚子谷に架かる銚子滝 (撮影:鹿野勘次) |
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