地層名 | 力尾累層【AG2】 | ちからおるいそう |
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代表地点 | - | |
形成時期 | 更新世前期(約100~70万年前) | |
概要 | 奄芸(あげ)層群の最上部層をなす米野累層を不整合に覆う層厚3m以上の地層で、ここでは奄芸層群に含めて扱う。養老山地の南側に連なる多度(たど)・桑名・員弁(いなべ)丘陵などの縁辺部に分布し、全体に礫層が優勢で、泥層や砂層をともなう。岐阜県内での分布は確認されておらず、養老山地南端の県境付近にわずかにみられる。 | |
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写真 | 【県境付近の県外地域に分布しているため写真の掲載を略す】 | |
写真 | 【県境付近の県外地域に分布しているため写真の掲載を略す】 |