対象物 | 丸山神社のふな岩 | まるやまじんじゃのふないわ |
地図 | 地図を見る | |
場所 | 中津川市苗木 | |
指定者 | 中津川市 | |
指定年月日 | 1971(昭46)年10月28日 | |
概要 | 中津川市苗木地区に広がる平坦地の中に独立した小山があり、そこに丸山神社と呼ばれる神社がある。苗木花崗岩が広く分布している地域であり、この小山にも苗木花崗岩の巨石が多数ころがっている。その南側中腹に、尾ヒレを持ち上げたイルカかクジラのように見える形状をした長さ約12m、高さ約6mの巨石がバランスよく石の台座に乗っかっており、それが指定されている。この小山自体が岩盤を露出させているというよりは、多くの巨石が人工的に積み上げられたようにも見え、このふな岩にも古代文明云々といった諸説があり、謎に包まれている。 | |
文献 |
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写真 | ふな岩 (撮影:鹿野勘次) |
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写真 | 準備中 |